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柳家三三 箱根三三落語会

このたび「箱根三三落語会」を開催できますこと幸せに存じます。

ご存知のように三三さんは柳家小三治師匠のお弟子さんです。
小三治師匠の”追っかけ”の私は、三三さんの落語もよく聴かせていただいておりました。

お若いのにその芸はまことに正統派。
この芸をどこで研鑽されたのかと思ってしまいます。

小三治師匠は以前、インタビューに答えてはこう仰っていました。
「自分で考えないと駄目、導いてやらせるものではない」
小三治師匠も、先代の小さん師匠からは何も教えてもらえなかったそうです。

芸は自分で磨くもの。
手とり足とりの教えがなかったからこそ、三三師匠はいまの芸を自分の力で
つかまれたのではないか・・・と私は想像しています。

三三師匠は、小三治師匠とはまた違った芸風に見えます。
しかし、やっぱり師弟。どこか似ています。

落語にはよく「料簡(りょうけん)」という言葉が出てきます。
いまの言葉で言えば価値観、メンタリティでしょうか。
三三師匠は小三治師匠の「料簡」を受け継いでいるのだと思います。
落語にとって受け継ぐべきは、師匠の生き方、考え方なのでしょう。

三三さんは見えないところで努力の人。
古典落語の舞台となった土地に出向き、その空気、風景など身体で
感じ取り、それを高座に生かすと伺いました。

ここ箱根で以前、柳家小三治師匠の落語を
聴かせていただいたことがあります。
そのとき、会場となった大広間の時計が止まっていたのです。
そこから小三治師匠の自在な「まくら」が始まりました。

三三さんが同じ空間でどんな落語を聴かせてくださるのか・・・。
そして、終わってから三三さんを囲んでの食事をしながらの
”おしゃべり”も楽しみです。


柳家三三師匠 プロフィール

写真撮影:橘 蓮二
柳家三三・オフィシャルサイト
http://www.yanagiya-sanza.com

柳家三三 プロフィール

<芸歴>
1993年 3月 柳家小三治に入門
1993年 5月 楽屋入り 前座名「小多け」
1993年 10月 初高座(末広亭・「道灌」)
1996年 5月 二ツ目昇進「三三」と改名
2006年 3月 真打昇進

<受賞歴>
1999年 2月 第9回北とぴあ 若手落語競演会「大賞」受賞
2002年 5月 平成13年度にっかん飛切落語会 若手落語家「努力賞」受賞
2003年 5月 平成14年度にっかん飛切落語会 若手落語家「奨励賞」受賞
2004年 5月 平成15年度にっかん飛切落語会 若手落語家「大賞」受賞
2005年 3月 平成16年度花形演芸大賞「銀賞」受賞
2005年 5月 平成16年度にっかん飛切落語会 若手落語家「奨励賞」受賞
2006年 5月 平成17年度にっかん飛切落語会 若手落語家「奨励賞」受賞
2006年 5月 林家彦六賞受賞 他多数

湘南平塚H&Mのお料理1湘南平塚H&Mのお料理2湘南平塚H&Mのお料理3落語の後は湘南地域の食材を使ったお料理でくつろぎのひとときを

三三師匠の落語をご堪能いただいた後はお食事をご用意しております。
平塚を中心に湘南・西湘地域で取れた新鮮な野菜やお肉、
そしてお魚をふんだんに使ったカジュアルフレンチをお楽しみください。

古民家の木の温もりに包まれながら、美味しいお食事と三三師匠との
素敵なひとときをお過ごしください。